2018年5月23日(水)24日(木)、赤坂インターシティコンファレンスで開催された「SAP TechDays 2018」の展示コーナーに出展し、SAP Solution Managerの新しいクラウドサービス(SMaaMS; スマームス)と移送・修正システムの運用を省力化できるソフト(theGuard! SmartChange Transport Management)を紹介いたしました。
SAP S/4HANAになっても引き続き運用保守が必要な部分とあって、沢山の企業の方に足を止めていただき、興味を持っていただくことができました。
展示概要① SAP Solution Manager SaaS型サービス
リアルテック 「リアルテッククラウドサービス SOLMAN CLOUD SERVICE Lite」
本サービスは、SAP Solution Managerの機能を月額1万円から利用可能なサービスです。SAP 社認定パートナーが提供可能な新しいサービス(SMaaMS; スマームス)となっており、お客様は自社用のSolution Managerを持つ必要がありません。
【サービスイメージ】
会場で本サービスに興味を持って立ち寄っていただいたお客様の中には「SAP Solution Manager 自体が、よくわからない」という方が多くいらっしゃいました。使いこなせるようになると便利な機能も多くあり、特にSAP Solution Manager 7.2ではSAP S/4 HANA移行のキーとなる機能が充実しており、活用しないのはもったいないなと感じました。
本サービスのプラン内容などの詳細は、こちらの資料でご覧いただけます。
展示概要②移送/修正システム(CTS/CTS+)の運用を省力化
「操作ミス・通知ミスによる移送トラブルが心配だ」、「緊急、複数システム・開発など、管理が煩雑で移送漏れが発生しやすい」というお悩みをお持ちのお客様に「theGuard! SmartChange Transport Management」をご紹介いたしました。
本サービスの詳細は、こちらの資料でご覧いただけます。
当日は、お時間がない中、弊社展示製品・サービスにご興味を持っていただき、展示コーナーにお立ち寄りいただきました皆様、誠にありがとうございました。
今後も弊社は移行やマイグレーションなどで培ってきた技術で、弊社にしかできない運用サービスを展開し、お客様の運用支援をしてまいります。
展示コーナーの様子