第3章:SolMan7.1 SP4 をインストールしよう(SOLMAN_SETUP)その1

 2012.09.11  リアルテックジャパン

前回まででインストールの後処理までを紹介しましたが、今回はSolution Managerの設定を行なっていきます。

この設定を行うことで初めてSolution Managerが使用できる状態となります。

本稼働クライアントに管理者ユーザでログオンし、設定ウィザートを起動します。(T-cd:SOLMAN_SETUP)

まずは[システム準備]から始めていきます。

各実施項目にはヘルプ(文書)が用意されており、処理内容や手順などが記載されております。

手動設定時などはここを確認して設定を行います。

それでは[編集]ボタンを押してSolution Managerの各機能別システムユーザを作成します。

ユーザ作成が終わると次はインストールチェックです。

ここは自動実行なので、[全実行]ボタンを押すと処理が開始されます。

項目によってはエラーが出る場合があります。

その場合はログの内容から問題の箇所を確認します。

対処後、[選択済実行]ボタンを押して正常終了になることを確認します。

続いてSAPノート適用です。

設定ウィザードではノート適用ができないため、ノートアシスタントからノートを適用します。(T-cd:SNOTE)

設定ウィザードに表示されていたノートをダウンロードします。

SPレベルによってノート番号が異なりますので注意が必要です。

ノートをインポートします。

関連ノートもダウンロードします。

そして関連ノートも一緒に適用します

ノート適用が完了しました。

ノート適用後に新たに新規SAPノートとして表示されたノートも併せて適用しておきましょう。

それでは設定ウィザードに戻ります。

ステータスを[実行済]に変更し、次へ進みます。

[後処理開始]の[実行]ボタンを押します。

続いてABAPパラメータ設定ステップへ進みます。

[実行]ボタンを押します。

次はWebサービス設定です。

Webディスパッチャを使用する場合は、ホスト名とWebディスパッチャのポート番号を入力します。今回は使用しないので、空欄のまま次へ進みます。

認証タイプの指定です。

ここは手動操作での設定となります。ヘルプ(文書)に基づき設定を行います。

手動設定の場合は設定後、[実行ステータス]も手動で[実行済]に変更します。

論理ポートを登録します。ここは自動設定です。

ランドスケープの準備ステップへ進みます。

今回はローカルSLDを使用しますので、まずは[ローカルSLD設定]を押して、SLDの設定をします。

設定後、ローカルSLD情報を入力し、[保存]ボタンを押します。

ここは手動設定です。ヘルプ(文書)に基づき設定を行います。

次は診断エージェントを接続します。

まずは診断エージェントをSLDに登録します。

[エージェント取得]ボタンを押すと、先ほど登録した診断エージェントが表示されますので、チェックを入れて[接続]ボタンを押します。

しばらくすると接続が完了します。

続いてLMDB設定です。

まずは[オブジェクトサーバの構成]を押して、オブジェクトサーバ名を登録します。

今回は"LMDB_SM1"と入力しています。

SLDとLMDBを同期しますので、[追加]ボタンを押してSLDを登録します。

必要な情報を入力し、[保存および有効化]ボタンを押します。

同期が開始されます。

同期完了までは3~4時間ほど要します。

以上で、[システム準備]の設定が完了しました。

Solution Managerの構築もそろそろ終盤を迎えます。

次回は[基本パラメータ設定]から始めていきます。

最後までお読み頂きありがとうございました。

SAP Solution Manager SaaS 型サービス「REALTECH SOLMAN CLOUD SERVICE(SOLMAN CLOUD)」

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