【AWS/EC2:東京】SAP環境におけるNetwork考慮点 VPN (第1回)

 公開日: 2011.05.30  更新日: 2026.01.28 

先週、「【AWS/EC2】東京リージョン:SAPパフォーマンス実測結果」の記事を掲載しておりましたが皆様ご覧頂けましたでしょうか?たまたまなのですが、SAPPHIRE2011にてAWS関連の発表直後ということで注目頂いたようです。

さて今回から数回にわけて、AWS/EC2 東京リージョンでSAPを運用するにあたって、ネットワークまわりの課題とその対応について書いていきたいと思います。

まず第1回は基本中の基本、「お客様のLANとAWS上のSAPを安全に接続するには?」について取り上げます。

LANとAWS上のSAPを安全に接続するには、VPN接続が必須になります。
このVPN接続の機能はAmazon Virtual Private Cloud (VPC)で提供されており、既にAWSに実装されていますN接続の機能はAmazon Virtual Private Cloud (VPC)で提供されており、既にAWSに実装されています。

ただし、本記事執筆時点(2011年5月)では東京リージョンにはまだ実装されていません。
現在VPCが実装されているのは、アメリカ東部とヨーロッパだけです。
AWSブログを見ると、東京リージョンへのVPCの実装は2011年内を予定しているようです。
http://aws.typepad.com/aws_japan/2011/03/a-new-approach-to-amazon-ec2-networking.html

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東京リージョンにVPCが実装されると、LANから安全にAWS上のSAPへアクセスできるようになります。
とても待ち遠しいですね。

参考情報:

http://aws.amazon.com/jp/vpc/

http://aws.amazon.com/jp/documentation/vpc/

今回は以上となります。

最後までお読み頂きありがとうございました。

次回はいよいよSAPならではの内容「AWS上のSAPから直接SAP OSSへ接続できるのか?」について取り上げる予定です。

お楽しみに

【本記事の監修体制について】

執筆:リードプラス株式会社

監修:リアルテックジャパン株式会社SAPソリューション事業

この記事は、SAP導入プロジェクトの豊富な経験を持つ当社の専門部門が内容を精査し、 以下の最終承認プロセスを経て公開しています。

最終監修責任者:リアルテックジャパン株式会社 代表取締役社長 松浦 一哉

企業の代表として、お客様の課題解決に繋がる有益で正確な情報発信に責任を持って取り組んでまいります。

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