2011年8月31日~9月1日 東京国際フォーラムで開催されたCloud Computing World Tokyo にて Amazon Web Service社パビリオンで動態展示したデモンストレーションの録画です。本デモンストレーションは、最新Cloud技術基盤であ年8月31日~9月1日 東京国際フォーラムで開催されたCloud Computing World Tokyo にて Amazon Web Service社パビリオンで動態展示したデモンストレーションの録画です。本デモンストレーションは、最新Cloud技術基盤であるAWSを活用することで、SAPシステムがどのように変わるかを示すための技術参考出展の位置づけとなります。
前回Solution Manager(CPSジョブスケジューラ)と連携することで、DR切替のデモをご紹介しておりましたが、CloudならではというところでAgilityな感じのデモをお見せしたいとの思いでこちらを展示しておりました。
同様の考え方は、古くはSAP Adaptive Comuputing Controller(ACC)で実現されていた機能(懐かしい!)で、今後はLandscape Management Toolsの世界で一般的になってくることが期待されますが、この手の実装は基本的なところは特別なツールを使わなくても自動化できます。今回は、ジョブスケジューラとAWS APIを組み合わせて、サクッと仕上げてみました。
2011年10月時点(本記事出稿時点)では、今回のデモの構成について、SAP社、Amazon Web Service社から正式なサポートはございませんので、予めご了承願います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
- カテゴリ: クラウド