【AWS/EC2:東京】祝VPCサポート、YAMAHAルータであっさり接続OK

 公開日: 2011.08.11  更新日: 2026.01.28 

2011年5月末に【AWS/EC2:東京】SAP環境におけるNetwork考慮点 VPN (第1回)にて、東京リージョンではまだVPCがサポートされていないという課題を提示しておりましたが、先日(2011/8/4)東京リージョンを含む全世界のリージョンでVPCが正式に提供されるという発表がございましたので、ご紹介させていただきます。

まず最初に読むのは、AWS本家のBlogのこちら。(図入りでわかりやすいです。)

【AWS発表】 Amazon VPCが正式版に。東京を含む全リージョンで利用可能。マルチゾーン、マルチコネクションサポート等も。

さてAWS VPC側のセットアップですが、VPCって何ぞやという方は Amazon VPC 入門がとっかかりとして参考になります。

手っ取り早く手持ちのYAMAHAのルータでつなぎたいという方は、YAMAHA様の公式ページで接続方法が公開されており、弊社にあったRTX1100(AWSでサポートされている機種RTX1200ではありません。)で、このガイドの通り設定したら、あっさり繋がりました、すばらしいです。ちなみに弊社のほうで接続したときは、Genericの設定を見ながら手動で接続しましたが、最近アップデートされて現在はYAMAHA RTX向けの設定コマンドテンプレートがそのまま使えるようにガイドされていますので、楽勝です。

SAPデータコピーツール Data Sync Manager
SAPユーザー必見!テスト・トレーニング・データ移行時に機密データを守る方法は?

なお、ServerWorks様のBlogサイトではRTX1500での設定例を早速公開されており、非常にわかりやすく書かれておりましたので、ここでご紹介させていただきます。

ということで、AWS東京リージョン上のVPCとH/Wルータで弊社のプライベートクラウド環境に接続し、社内の技術検証用Windowsドメインに参加させて、早速ERPサーバを稼働させています。これで弊社の環境はハイブリッドクラウド環境にとなり、2011/8/11 はめでたく弊社の技術検証環境のハイブリッドクラウド記念日となりました。(世間の皆様からすると遅すぎなのですが、基幹のパッケージを生業でやってると、これでもまぁまぁ早い感じなのです。)

追伸:

弊社コーポレートページで先日ご案内しておりましたが、下記のイベントでAmazon様のブース内に出展させて頂くことになりました。

今回は技術参考出展ということで、 VPCを活用したデモを皆様にお見せできればと汗をかいている最中です。(汗;)

Cloud Computing World Tokyo 201d Computing World Tokyo 2011

会期: 2011年8月31日(水)・9月1日(木)
会場: 東京国際フォーラム展示ホール
主催: Computerworld/CIO Magazine

長文お読み頂き、ありがとうございました。

【本記事の監修体制について】

執筆:リードプラス株式会社

監修:リアルテックジャパン株式会社SAPソリューション事業

この記事は、SAP導入プロジェクトの豊富な経験を持つ当社の専門部門が内容を精査し、 以下の最終承認プロセスを経て公開しています。

最終監修責任者:リアルテックジャパン株式会社 代表取締役社長 松浦 一哉

企業の代表として、お客様の課題解決に繋がる有益で正確な情報発信に責任を持って取り組んでまいります。

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