来週は日本で初めてのHANAの技術トレーニング（TZHANA）が開催され、いよいよという感じではありますが、先月のSAPPHIRE NOWでHANAのデモで異色を放っていたのが、Microsoft Kinnectを使ったデモです。
Kinect（キネクト） とは、（Wiki http://ja.wikipedia.org/wiki/Kinectから抜粋）
コントローラを用いずに操作ができる体感型のゲームシステムで、ジェスチャーや音声認識によって直観的で自然なプレイが可能となる。開発コード名はProject Natal。Kinectとは、動力学を意味する"Kinetics"と、繋がりを表す"Connection"を組み合わせた造語である。日本では2010年11月20日に発売された。[2]同日に、Xbox360 4GBとの同梱パックと、初回生産限定でXbox360 250GBとの同梱パックも発売された。現在、2011年6月2日から、250GB+Kinectパックが販売されている。
- Xbox 360 Kinect センサー 希望小売価格 14,800 円 (税込)
- Xbox 360 4GB + Kinect 希望小売価格 29,800円（税込）
- Xbox 360 250GB + Kinect 希望小売価格 39,800円（税込）
当初は、ゲーム用デバイスとして出荷された製品でしたが、先週末にKinect for Windows SDKのベータが無償で公開されました。
Kinect for Windows SDK とは、
Microsoft がゲーム機「Xbox 360」向けに販売しているゲーム操作システム「Kinect for Xbox 360」を Windows 7 で利用するためのプログラミング用ツールキット。体の動きや音声といった人間の自然な動作でパソコンを操作するナチュラル UI（NUI）機能を、Windows 7 に実装することができる。ダウンロードはこちらから。
前置きが長くなりましたが、こちらがSAPPHIREでのデモです。
http://www.youtube.com/watch?v=v6LXRNhGsHk
まさに映画のワンシーン・・・
