BFP:ERPエンハンスメント・パッケージ(EHP)のお客様別機能予測サービス

 2012.02.22  リアルテックジャパン

EhPも早EhP6になり、EhP7の噂もネット上で出ているようですが、エンハンスメントパッケージを適用する際に、全部当てるか、それとも選択するかのご説明をすると、後者の選択はテクニカルユーセージを選ぶ必要があり、実際に現場ではなかなか難しいかもと感じておりました。

主題のサービスですが英語表記でBFP:Business Function Predictionというもので、ツールが昨年末にバージョンアップして、下記のような診断レポートを無料で送付頂けるそうです。

申し込みもST03Nのアウトプット1ケ月分をExcelにダウンロードしてSAP社に送付するだけとのこと。

‐その機能の他社での使用率情報

SAPデータコピーツール Data Sync Manager
SAPユーザー必見!テスト・トレーニング・データ移行時に機密データを守る方法は?

‐その機能により機能拡張されるトランザクションコード名

‐その機能の詳細機能ドキュメント

‐その機能がライセンス上無償か有償か

‐その機能の含まれている、EHPバージョン、テクニカルユーセージ、テクニカルネーム

下記サイトにサンプルレポートが添付されています。

http://www.jsug.org/sap_news/2011/10/000469.html


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