SQLServer 2014を使う場合のSAP ERP対応バージョン

 公開日: 2014.05.20  更新日: 2026.01.28 

来年に向けて、ハードウェアの保守切れ等によるインフラ更改を検討されている方は、SQLServer 2014ベースでSAP ERPを稼働させることが検討課題になりそうです。

2014のQ3にGAが計画されている SQLServer 2014ベースのSAP稼働条件について、本記事執筆時点(2014/5/20)の最新情報をまとめてみました。

正確なところは、下記のNoteを必ず参照して頂くとして、現時点ではまずは雰囲気をお伝えできればというところです。

Service Now&SAP移送に関する資料

主要Note

下記LINK先を閲覧するためには、SAP社 Marketpiace IDが別途必要になります。

・1966681 - Release planning for Microsoft SQL Server 2014

・1966701 - Setting up Microsoft SQL Server 2014

対応OS

・Windows Server 2012

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・Windows Server 2012 R2

SAPサポート時期

・2014 Q3 初期

NetWeaver稼働条件

参考までに上記のNoteにある前提情報一覧に、弊社のほうでERPのリリースとBASISのリリースを付けてみました。

少しは分かりやすくなったでしょうか。;)

下記の画像をクリックすると大きく表示できます。

SQLServer 2014を使う場合のSAP ERP対応バージョン 1

ざっくりとした対応方針としては、①721_EXT下位互換カーネルに上げる前提で、NetWeaverは現行バージョンベースに必要最低限のSP当てるか、②NetWeaver7.4ベースに上げるかの大きく2択になるかと思います。

注意点としては、SMIGR_CREATE_DDLでSQL2014用DDLを生成するためには、Note.1984903 の適用が必要です。

上記Minimum SPでは含まれていません。

実際には、これらの情報以外にも製品毎とか、細かくNoteに書かれていますので、そちらを参照してください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【本記事の監修体制について】

執筆:リードプラス株式会社

監修:リアルテックジャパン株式会社SAPソリューション事業

この記事は、SAP導入プロジェクトの豊富な経験を持つ当社の専門部門が内容を精査し、 以下の最終承認プロセスを経て公開しています。

最終監修責任者:リアルテックジャパン株式会社 代表取締役社長 松浦 一哉

企業の代表として、お客様の課題解決に繋がる有益で正確な情報発信に責任を持って取り組んでまいります。


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