[TIPS] ST04_グラフに表示する項目・期間の指定方法
2014.08.14 リアルテックジャパン
RECENT POST 最新記事
RANKING人気記事ランキング
SEARCHブログ内検索
目次
2014.08.14 リアルテックジャパン
久しぶりのTIPSネタです。
ST04のパフォーマンス-履歴-Databaseコレクタデータ-時系列チャートで表示されるグラフは、デフォルトではPAGEIOLATCH_SHですが、それを変更して好きな項カウンタをグラフ表示させる方法をご紹介します。
![[TIPS] ST04_グラフに表示する項目・期間の指定方法 1](https://www.realtech.jp/hubfs/images/blog/st04-01.webp)
![[TIPS] ST04_グラフに表示する項目・期間の指定方法 2](https://www.realtech.jp/hubfs/images/blog/st04-02.webp)
はい、出来上がり、簡単ですね。
ちょっとした傾向を可視化したいときは最高です。
EXCELとかでやっているとデータダウンロードしたり、グラフ作る手間に時間かかちゃって、肝心な考察や仮説検証がいっこうに進まないというのは、パフォーマンス分析の作業でよくある話です。
『あれ、うちのERPだと「チャート表示」のボタンがないぞ。』という方へ
このボタンは、EHPのどこかのレベル(不明)で追加されたらしく、昔はありませんでした。
例えば、こんな感じですよね?
![[TIPS] ST04_グラフに表示する項目・期間の指定方法 3](https://www.realtech.jp/hubfs/images/blog/st04-03.webp)
でも大丈夫。
「チャート表示」のボタンの代わりに、「時系列チャート」というタブをクリックすれば同じグラフが見られます。